佐呂間町へこども手帳(電子版)を贈呈

 北海道統括支部(支部長:前川二郎)では4月20日、小学児童への安全・安心の意識を高めていただく教育の副教材として、佐呂間町教育委員会(仲川倫則教育長)へ「こども手帳(電子版)」を贈呈し、子どもたちが安全に、安心して暮らせる環境作りのために活用していただけるようにお願いしました。

<佐呂間町の紹介>
 「森と湖のまち佐呂間町」は、北海道で最も大きな湖(日本で3番目の大きさ)であるサロマ湖に面していて、そこから内陸に伸びた地形となっています。サロマ湖は、オホーツク海の湾入部が堆砂によって仕切られた潟湖となっていて、ホタテガイ、カキの養殖のほか、サケやホッカイシマエビなどを産出しています。観光としても人気があり、四季折々に魅せる雄大な自然環境を誇っていて、湖面に沈む夕日は絶景です。
 毎年秋に開催される「シンデレラ夢まつり」も有名で、各地から集まった「ジャンボかぼちゃ」の重量コンテストや世界のかぼちゃ展示会などが行われます。

仲川教育長
雄大なサロマ湖

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