7月10日（月）、山形県分会では河北町教育委員会に対し「ぼくも、わたしも社会の一員　～こども手帳～」４８０部ならびにネット安全ガイドブック２００部を寄贈しました。こども手帳は、小学校４年生以上のこどもたちが安全な生活を過ごしていただけるよう全国で配付を進めているもので、また、ネット安全ガイドブックは、中学生を対象にインターネット、スマートホンを安心安全に活用できるよう具体的事例を交えながら解説した内容となっており、今年度より配布を開始しているものです。寄贈は河北町教育委員会において実施され、原田孝夫教育長に手渡しました。同教育委員会では、こども手帳を町内全小学校の4学年以上の学童に、またネット安全ガイドブックは中学校１学年を対象に配布し、授業等で活用する予定です。