新篠津村立新篠津小学校 校長 様

小学校での学童期には、成長していく上での様々な社会ルールやマナーを学ぶ大切な時期となります。また、子どもたち一人一人の個性や感性も育ち、いろいろな思考や行動が身に付く時期でもあります。家庭はもとより学校や地域では、同級生や年上年下の子どもたちをはじめ、先生や地域の人たちなどの多くの大人の方との関わりも増えていきます。日々変化する社会環境の中で身も心も大きく育つためには、いい事や悪い事をしっかりと判断し身に付けることが大切です。この度、寄贈を頂いた「こども手帳(ぼくも、わたしも社会の一員)」には、知っておかなければならない様々な事が学べる内容となっており、活用のし易い教材だと感じました。子どもたちが「自ら考え、行動する」ことができるよう、この教材を上手に活用していきたいと思います。ご寄贈を頂きありがとうございました。

新篠津村立新篠津小学校 校長

 

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