弘前市に「災害時連絡方法のてびき」贈呈

6月14日(木)公益財団法人日本公衆電話会青森支部(弘前地区理事:片岡俊一)は「災害時連絡方法のてびき」と「171災害用伝言ダイヤル」の認知啓発ポケットティシュを「弘前市役所経営戦略部防災安全課様」に贈呈しました。
この取り組みは大規模災害発生時の安否確認を「171災害用伝言ダイヤル」を使用して安否確認できる方法を詳しく記載しているもので万が一の時にあわてずに安否確認の方法がわかるものです。
東日本大震災では多くの方が安否の確認に大変苦労され携帯電話、固定電話が使えなかった場合でも優先回線としての公衆電話の利用を想定した認知啓発を行うものです。
防災関連の育成講座をはじめ関連施設などで活用されます。

この模様は地元新聞とコミュニティ放送に取り上げられました。

http://applestream.jp/android/14726

 

 

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