大分市住吉校区防災訓練で「171体験」の取り組み

 大分支部では3月11日(日)、地域の安心安全のための社会貢献活動として、碩田学園で実施された住吉校区防災会総合防災訓練で171サービスの体験など、災害時の安否確認の啓発活動に取り組みました。東日本大震災から7年目のこの日、開会式の前、全員で黙とうを捧げました。訓練は南海トラフを震源としたM8規模の地震発生を想定し、住吉校区内の6つの防災会から360名の市民の皆さんと大分市の消防団、中央消防署、水道局、防災局、中央警察署、防災支援活動センタ、NTT大分支店、日公会が参加し、開始されました。当会は、NTTブース内において地域住民に171の体験及び災害時の連絡方法の手引き(マニュアル入りのマスク・ティッシュ)200部を配布しました。参加された皆さんは、仕組みのなど質問や公衆電話などでの体験、ご自身の携帯電話からの体験など、熱心に取り組まれていました。

 

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