群馬支部では令和6年7月22日(月)、高崎市教育委員会様に対し、市内の小学4年生に向け「こども手帳」を約4千冊贈呈しました。本施策は、4年前から高崎市教育委員会様のご協力をいただきスタートさせていただいており、高崎市様の「幼稚園から高等学校まで連携した教育」において、義務教育段階(小学校・特別支援学校)でご活用をいただいております。贈呈式では、小林良江教育長と学校教育課松村久美課長にご出席いただき、日公会群馬支部の小金沢副支部長から小林教育長へ目録をお渡ししました。席上で小林教育長から、「震災への関心が高まる中、贈呈いただいた冊子については、有効に活用させていただいている。今年度も引続き寄贈いただき感謝している。」旨のコメントをいただきました。