大分支部では、９月２６日（土）、地域の安全・安心への貢献活動として、大分駅前の祝祭の広場で開催された交通安全フェアで１７１の啓発活動を行いました。荒金支部長のほか５名の役員が参加し、新型コロナウィルスへの対策を十分とったなかで、災害用伝言ダイヤル１７１のしおり入りのマスク・ティッシュ1,000セットを来場された方々へ配布をして、１７１のＰＲに努めました。今回は、会場の一角にコーナを設けて、１７１体験会にも取り組みました。当日は多くの来場者があり、Cute(171訓練機）を使って、親子５０組ほどの方々に災害用伝言ダイヤル１７１の模擬体験をしていただきました。体験、説明を受けられた方は、１７１の操作は初めてでした。携帯でもできることがわかったのでサービス提供が可能な日に試してみます。等、１７１サービスに関心を持ってもらうことができました。