熊本支部(支部長:村上 正誠)は、令和7年12月10日(水)に、水俣市の、「おれんじ館」を訪問し、地域の安心・安全の取り組みとして、災害時用公衆電話の点検活動を実施しました。今回の点検では、「おれんじ館」の徳冨館長と共に、事前設置されていた 1回線 に電話機を接続し、接続を確認しました。また、「伝言ダイヤルサービス(171)」や「災害時の連絡方法のてびき」の利用方法についても説明し、周知・啓蒙活動にも努めました。さらに「伝言ダイヤルサービス(171)」の利用方法を記載した「マスク&ティッシュ」を寄贈しました。おれんじ館の、徳冨館長からは、「今回の点検活動は非常に重要であり、その他災害時に備えるための有益な情報を提供していただいたことに感謝します。本当にありがとうございました。」と感謝の言葉をいただきました。
- 冷水副理事

