子どもの安全教育のため 「こども手帳」をご活用ください!
公益財団法人日本公衆電話会では、平成22年子どもたちの安全安心への意識を高める総合的副読本として こども手帳(ぼくも、わたしも社会の一員)冊子版を制作いたしました。こども手帳は、子どもたちが「自ら考え、そして行動する」ことができるよう、現場の状況を観察し危険を的確に予測するなど、子ども自身の意識をたかめる視点で編集したコンテンツとなっております。これまで、全国で約11,000の小学校へ寄贈させていただいています。
こども手帳【電子版】は冊子版のコンセプト・コンテンツをベースに、キャラクターの設定、文章説明に頼らないアニメーション展開、音響効果の挿入などより楽しく、より意欲的に学習できるものといたしました。
より多くの子ども達に「こども手帳」を見ていただき、もしもの時も、子どもたちが適切な判断で自分の安全を守ることができるように、その一助となりますことを願っております。
対象
小学4年生以上
こども手帳【電子版】の特長
アニメーションや音楽、クイズや選択ストーリーなど、子ども達が興味を持って学習できる内容です。
学校や地域、ご家庭で、小学4年生以上を対象とした安全教育を実施される際にご活用いただけます。
Webブラウザがインストールされていれば、お手元のパソコンやスマートフォン等で閲覧できます。
主なコンテンツ内容
- 事故を起こさない
- 犯罪から自分を守る
- 災害から自分を守る
- みんなで支えあう
- 早寝早起き朝ごはん
- インターネットを正しく使う
動作環境
ブラウザ
- Microsoft Edge
- Google Chrome
- Firefox
- Safari ほか
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