オホーツク管内の小学校児童へ子ども手帳を贈呈(8月)

北海道統括支部(支部長:前川二郎)では、平成27年8月子どもたちの安全安心の意識を高める教育の副教材として、子ども手帳を贈呈しました。
・大空町教育委員会 (渡邊國夫教育長)
・佐呂間町教育委員会(香川健一教育長)
・西興部村教育委員会(鎌谷俊夫教育長)

贈呈にあたっては、小学校児童がルールやマナーを守り、思いやりのある気持ちを持って行動していただくようお願いしました。 

〈大空町の紹介〉
オホーツク地域の空の玄関口としての役割を果たしている女満別空港があり、世界自然遺産「知床」の玄関口ともなっています。主な産業は農業で、小麦、じゃがいも、甜菜、日本最東端の米など生産されている農産物は多岐にわたっています。


女満別空港 世界自然遺産知床の玄関口

〈佐呂間町の紹介〉
オホーツク管内のほぼ中央部に位置し、北側一帯がサロマ湖に面しているまちです。サロマ湖中央山間部には、サロマ湖が一望できる唯一の山「幌岩山」があり、山頂のサロマ湖展望台から眺めるサロマ湖は、春夏秋冬、荘厳で雄大な絶景をつくり出します。


幌岩山からみたサロマ湖

〈西興部村の紹介〉
広大な森林と牧草地に囲まれた農業・林業中心のむらです。森林資源が豊富で、マツタケをはじめ多種の山菜が採れます。特産品としては、マツタケ焼酎や鹿肉缶詰があります。
  


「赤地」が西興部村 

 

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