道東支部釧路分会(分会長:相澤長和)では5月21日(土)、釧路赤十字病院で開催された「2016赤十字キャンペーン」において、NTT釧路支店のご協力のもと、「防災対策は日ごろの備えが大切・・・情報の活用も災害対策のひとつです」をテーマに災害用伝言ダイヤルなどの説明コーナーを開設し、来場者への認知・啓発活動を展開しました。
釧路市は東日本大震災で津波被害を被ったこともあり、市民の災害に対する意識は非常に高く、役員の呼びかけに足を止め、熱心に耳を傾けていただきました。
「携帯電話番号も登録可能となりました」、「NTT回線からは通話料無料です」などをご説明し、毎月1日、15日の体験利用をご案内しました。
<釧路市>
平成27年5月、道内の新築公共施設では初めて「中間免震構造」を採用した「防災庁舎」が完成しました。
この庁舎は災害発生時、1,700人を3日間、収容可能な施設となっています。
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