2016赤十字フェスティバルin浦河への参加

日胆分会(分会長:新沼一成)では、平成28年5月21日(土)、毎年5月に月間運動として国際的な「思いやり・助け合い運動」を広めるために開催される「2016赤十字フェスティバルin浦河」に、NTT苫小牧支店と連携し「防災は日ごろの備えが大切」をテーマに防災啓発パネルの展示や安否情報システムのリーフレットを配布するなど、安否情報システムの活用を呼びかけました。

浦河町は海岸に面した町なので防災対策には、高い感心をっており熱心に説明を聞いていました。また、子どもたちは、テレホンカードを使い公衆電話のかけ方を楽しく学んでいました。

「災害用伝言ダイヤル「171」は知っていました。これから、携帯電話も使えるようになり、大変、便利になり家族にも知らせておきます。」

「初めて公衆電話をかけてみて楽しかったです。今日、学んだことは覚えておきます。」

浦河赤十字病院は、浦河管内唯一の地域センター病院であり、また、災害拠点の指定を受けており、緊急医療の第一線で活躍されています。

               

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