災害用特設公衆電話の八戸市役所の活動をサポート

八戸市役所危機管理課が避難所が開設された時に特設公衆電話の設営、運用、定期試験、管理等について設置されている公民館等をまわり説明を今年の10月から市役所と合同で開始しました。
日公会ではこの活動を支援し、市役所が一元的に実施することが出来るように助言・支援しているところです。
市の組織の活動として定着も図れるし、他の市町村にも手法が展開できれば県内の多くの所に設置している施設でのサポートが可能になります。
立上にあたり2日、4カ所を丁寧にまわり市の担当者も自信がつき年内あと20カ所を訪問し、年明から3月末までかけて全108カ所を対象に計画されています。
なお、電話機の箱に「安否確認のてびき」を入れ保管し、職員も日頃から171実習することにしています。

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