札幌市立の全小学校へ課外授業の副教材として「こども手帳(電子版)」を贈呈

北海道統括支部(支部長:前川二郎)では、平成28年10月12日(水)、子どもたちの安全安心の意識を高めていただく教育の副教材として、当財団会長の上坂清から秋元克広札幌市長へ「こども手帳(電子版)」を贈呈しました。
本年度制作したこども手帳電子版については、現行冊子版のコンセプト・コンテンツをベースに編集、子どもの関心・興味を誘発し、自主的に学習できるよう制作したことをご説明して、子どもたちが安全に、そして安心して暮らせる環境づくりのために活用していただけるようお願いしました。

席上、秋元市長、長岡教育長、和田児童生徒担当部長からは、「電子版(CD)という形式は、パソコンを活用してクラス全体で学習ができ、安全安心について学習するための有効なツールだと思います。
交通事故、防犯、公衆電話のかけ方などの安全に関わる全般について、教育の場で活用させていただきます。」とのお話しをいただきました。 

<都市と自然が調和した北海道の中心地 札幌市>
人口190万人の大都市札幌市は、夏は大通公園などに花や緑があふれ、冬はさっぽろ雪まつりで賑わうなど、四季折々の顔を持つ世界からも注目される観光都市です。


秋元札幌市長(左)へ目録贈呈


贈呈式に参加された皆さん


秋元市長、
参加された方との意見交換

 

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