6月23日(土)日本公衆電話会岩手支部(支部長:遠藤政幸)は八幡平市のイーハトーブ火山局フェアで171災害用伝言ダイヤルの認知啓発活動を行いました。
このフェアは国土交通省岩手河川国道事務所、盛岡気象台、岩手県、八幡平市、滝沢市、雫石町が主催し岩手山の火山噴火に対する近隣等の防災取り組みです。
記念講演には岩手大学名誉教授、齋藤徳美氏の「1998岩手山噴火の危機対応の20年を振り返る」と題して二時間講演に多くの防災関係者が聞き入っていました。
このなかで171災害用伝言ダイヤルの説明を行いました。