大震災5年目の『3.11』に171認知啓発キャンペーン実施

東日本大震災の発生から5年目の3月11日を捉えて東京南支部は東京駅と渋谷駅、東京北支部は池袋駅周辺で小雨が降る中、NTT東日本の協力を得て災害用伝言ダイヤル(171)の認知啓発キャンペーンを実施しました。

東京駅、渋谷駅、池袋駅の各所で、約20名により171マニュアルを1,000部ずつ、駅周辺を忙しそうに行き交う人々へ配布しました。なお、渋谷駅では昨年に引き続き、171マニュアルのほかに日本公衆電話会が独自に作成した渋谷駅周辺の帰宅困難者支援公衆電話マップも併せて配布しました。
東日本大震災の発生から5年が経ちますが、首都圏にも巨大地震が発生する可能性が高まっていることもあってか、多くの方が災害用伝言ダイヤル(171)に高い関心を持っており、差し出した171マニュアルや帰宅困難者支援公衆電話マップを次々と受け取っていただきました。


東京駅周辺


渋谷駅周辺


池袋駅周辺

 

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