「ミニさっぽろ2018」に協賛し、こども手帳を贈呈

 北海道統括支部(支部長:前川二郎)では9月29日(土)~30日(日)に開催された「ミニさっぽろ2018」に協賛し、参加者の小学生にこども手帳(冊子版)を贈呈しました。
 本イベントは札幌商工会議所等の主催で毎年開催されていて、子どもたちが職業体験や消費体験を通して、働くことの楽しさや大変さを身をもって経験し、社会の仕組みを学んでいくイベントです。参加者の子どもたち(小学3、4年生)が仕事に就いて働き、給料(地域通貨)をもらって、会場の中の店で買い物や食事ができる体験型の催しです。
 会場には職種ごとに6つのゾーンがあり、カルチャーゾーンにある「NTT東日本ミニさっぽろ支店」に参加した子どもたちは、公衆電話の使い方や設置場所の探し方、災害用伝言ダイヤルの利用方法、安全なネットの使い方などを体験し、最後に修了証とともに「こども手帳」が贈呈され、次の体験ゾーンへと向かっていました。
 北海道統括支部では、他団体、他企業とのタイアップによる社会貢献事業の取り組みを進めています。

公衆電話の使い方を体験
修了証とともにこども手帳を贈呈

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