愛媛分会では、10月28日、地域の安心安全のための社会貢献活動として、松山市総合防災訓練(メイン会場:愛媛大学附属小学校)に参加しました。
午前9時半ごろ四国沖を震源に南海トラフ地震が起こり松山市の一部で震度7を観測したとの想定で消防や関係機関など72団体、1700人が参加して避難所の開設等、大規模災害に備え防災力を高めました。
日本公衆電話会はNTTブース内において、NTTの災害対策担当(NTTフィールドテクノ四国支店)と連携し訓練に参加された住民の方に大きな災害が発生した場合の安否確認方法の一つとして「災害用伝言ダイヤル171サービス」の説明や模擬体験をしていただき、チラシ・マニュアル入りのポケットティシュ・マスクを配布して災害時の安否確認の啓発活動に取組みました。
また、公衆電話は災害時にも繋がりやすいので、設置場所を確認しておくことともあわせて周知しました。