香川分会では、平成30年11月4日(日)、観音寺市主催の銭形砂絵「寛永通宝」砂ざらえ活動へ参加しました。
当日は、晴天に恵まれ化粧直し日和となり、市職員や市民、一般参加者などが参加し、展望台からの指示に従って、スコップで砂をすくい上げたりたたいたり、砂絵の形を補修する作業(砂ざらえ)に汗を流しました。
香川分会の役員の皆様も参加いただき活動に協力をいただきました。
※「砂ざらえ」とは砂絵を美しく整えることをいい、毎年、春と秋に市民を中心に数百名で「砂ざらえ」を実施しています。
【参考】
「銭形砂絵」とは、市の観光スポットの琴弾公園内にある”縦122m、横 90m、周囲345m”の巨大な楕円形の中に「寛永通宝」を模した巨大な砂絵です。この砂絵の全貌は、公園山頂の展望台から見ることができます。例年、春季と秋季の「銭形化粧直し」や、台風などで砂が流されたりした際に市民総出で補修作業を行っています。