栃木支部では、11月13日に自治医科大学の建物内で運営している「ドナルド・マクドナルド・ハウスとちぎ」を訪問し災害用伝言ダイヤル171周知用のポケットティシュ、チラシ(マスク付き)などを寄贈し同施設利用者への周知利用を依頼しました。
同施設は、自治医大付属病院「こども医療センター」に入院する子供を持つ家族が格安で利用できる滞在施設でボランティアが中心となり運営している施設です。
この施策は、病院内での携帯電話禁止もあり「公衆電話の使い方説明やテレホンカード寄贈」など5年前から実施しています。当日は、竹内ハウスマネージャーから「宿泊室に配備するとともに各種イベント実施時などにスタッフが配布する」旨の話とボランティアスタッフからも「利用者から大変感謝されている」旨の言葉をいただきました。