佐賀支部は、地域の安全と安心への社会貢献活動として、11月2日(金)、佐賀市嘉瀬川河川敷において開催された「2018佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」の会場で、災害用伝言ダイヤル171の周知活動を行いました。当日は快晴で多くの来場者で賑わいましたが、上空の気流が安定せず当日は中止となりました。参加役員からも残念との言葉もありましたが、気球が飛び立つのを待ちわびていいる来場者の方に171サービスの説明を行いながら普及啓蒙につとめ、171サービスのマニュアル付のティッシュ1,600個、マスク800枚を配布しました。佐賀だけでなく他県から多くの来場者もおられ、「北海道の地震のニュースを見ていたら公衆電話の重要性がわかった。最近、公衆電話を見なくなったけど、どこにいけば利用できるか」等、熱心に質問される方もおられ、役員も説明に努めていました。*2018佐賀インタ-ナショナルバルーンフェスタは、17か国から109機が参加し、10月31日から11月4日で延べ82万人が来場される国際的な大会です。