宮崎支部は、11月18日(日)、地域の安全と安心への社会貢献活動として、都城市立五十市小学校で「公衆電話教室」を開催しました。五十市小学校で行ったオープン教室のなかで、児童145名、父兄30名、教職員5名が参加し行いました。福島相談役と他3名の理事より、4人の児童代表へ「こども手帳(400冊)」、「災害時連絡方法のてびき(150冊)」などを贈呈しました。参加者にプロジェクターで「公衆電話」や「災害用伝言ダイヤル」の必要性と使い方などを説明した後、児童に171サービスの体験を行いました。先生より、今回の公衆電話教室は、今までで一番わかりやい授業になりましたとの、お礼の言葉をいただきました。また、参加された父兄は、「災害時連絡方法の手引き」などを配付し、公衆電話や171サービスの説明を聞いた後、児童と一緒に171サービスの体験に参加していただきました。