東海統括支部は2月5日、NTT西日本大垣支店との連携により、各務原市教育長(加藤壽志様)を訪問して、各務原市内全18校の小学校を対象とした『こども手帳~ぼくも、わたしも社会の一員(電子版)』380枚と、市内全8校の中学校を対象と『中学生のための ネット安全Guidebook』1,400冊を贈呈しました。
『こども手帳~ぼくも、わたしも社会の一員(電子版)』は、パソコンにCDを挿入して各自の操作により進めながら、自分の体や命を自分で守る方法や大人になるための大切な心がけなどを学んでいただく内容となっています。
また、『中学生のための ネット安全Guidebook』は、インターネットに潜む危険について単に知識を教え込むのではなく、実際の事件をテーマに当事者として「自ら考え、行動する」という視点で編集されていることから、各務原市の子ども達がより健全な生活ができる一助として本書をご活用いただくこととなりました。
贈呈の模様は中日新聞(2月6日付)で紹介されました。