10月22日（木）山形県分会では「荘内地震の日」にちなみ、温海温泉旅館組合に対し宿泊客ならびに宿泊施設従業員等の安心・安全の確保に役立てるよう「災害時連絡方法のてびき」を贈呈しました。贈呈式は同旅館組合事務局で行われ、佐藤佐次右衛門理事長に150部を贈呈しました。

　理事長からは「各旅館に配付し、万が一の際の宿泊客や従業員の安全確保のために役立てたい。」とのお言葉を戴きました。なお、この模様は地元紙2紙に掲載されました。