7月5日(金)、日公会宮城支部は昨年に引き続き仙台大学へ学生の安心・安全の確保に役立てるよう「災害時連絡方法のてびき」ならびに「171PRツール」を贈呈いたしました。
仙台大学は宮城県柴田郡柴田町に昭和42年(1967年)の開設された私立大学で現代武道学科において、武道教育と武道の応用展開として社会の安全・安心の確保に関する科目を幅広く学修できる教育研究の場も提供している大学です。
贈呈は学生部長小池教授様、学生支援課高橋室長様出席のなか行われ、学生部長の小池教授様から、「九州で豪雨による災害が発生したこともあり更なる学生等の防災意識向上への取り組みとして有効に活用できる「災害時連絡方法のてびき等」の贈呈については感謝している。」とのお言葉を頂戴いたしました。