7月10日志木市教育委員会に対し(公財)日本公衆電話会 埼玉支部(支部長:平塚健二)は「こども手帳」700冊および「ネット安全ガイドブック」600冊を贈呈いたしました。
教育長の柚木様、教育政策部長の土岐様、学校教育課長の阿部様に対し、支部長および事務局より、そもそも日本公衆電話会とはいかなる団体でいかなる事業を実施しているかの自己紹介から始め、引き続き「こども手帳」の内容として、小学校高学年向けに「事故を起こさない」から「エコを心掛ける」まで『僕も私も社会の一員』の趣旨に立って作成されており全国的に広く配布されている旨ご説明いたしました。
また「ネット安全ガイドブック」は比較的最近作成・配布を開始しているもので、昨今話題になっているネット上の事件・事故に対する注意喚起、実例・事例を紹介したもので、集合しての学習や家庭に持ち帰っての勉強などにお役立ていただけるものとして好評をいただいる旨ご説明いたしました。
これに対し志木市では一昨年平成30年に「子どもの健やかな成長に向け家庭教育を支援する条例」との名称で、全国的にも先進的、特徴的な内容の条例を制定し「インターネットの利用に関する教育の推進等」に関する事項を定めている旨のコメントをいただいて、本冊子もお役立ていただく意向との表明をいただきました。