徳島支部では、7月11日、吉野川市防災局へ「災害時連絡方法のてびき」を600冊贈呈しました。
当日は藤井支部長より吉野川市役所防災局フロアの会議室で、吉尾局長に600冊贈呈しました。
吉尾局長より「災害時連絡方法のてびき」には、大規模災害時の安否確認の一つとして、電話を利用する災害用伝言ダイヤルや、インターネットを利用する災害用伝言版などの利用方法が詳しくまとまっています。冊子は56の自主防災組織の研修や訓練の参加者に配布するなどして、災害時に備えていただけるよう有効に活用したい。ありごとうございました。」どのお言葉をいただきました。
なお、事務局より本冊子の作成主旨、掲載内容のポイントを説明し、災害時に備えた訓練などで有効に活用していただくようにお願いしました。
贈呈の模様は、地元地方紙の取材を受け後日掲載をされる予定です。