岐阜支部は7月2日、多治見市立小学校13校の小学4年生に対し、「子ども手帳」を贈呈し、また、中学8校の1年生に対し「ネット安全ガイドブック」を贈呈しました。
贈呈式では、冒頭、後藤事務局長から「こども手帳は、昨年に続いて3回目の贈呈となり、小学生が通学路で災害に巻き込まれる事故もあり安全マップ等有効に活用して欲しい。また、ネット安全ガイドブックについては、これからの中学生は情報化社会に積極的に参画して欲しい。そのための基本ルールをまとめてあり、是非活用して欲しい」と伝えました。渡邉教育長からは、「こども手帳は内容も良く連続して頂き感謝している。また、中学生向けのガイドブックについては校長会でしっかり説明し主旨を踏まえて学校での道徳教育に活用させて頂きます。」と感謝の言葉を頂きました。
教育長から7月9日の校長会で説明されたあと、7月12日に各学校に配布しました。