10月17日(月)、山形県分会では、秋の行楽シーズンを踏まえ観光客、宿泊客の安心、安全確保に役立てて戴くため、大蔵村観光協会に対し「災害時連絡方法のてびき」を贈呈しました。贈呈式は同協会事務局(肘折いでゆ館)で行われ、木村協会長に150部を贈呈しました。協会長からは「大蔵村は豪雪や地すべり等、自然災害のリスクが高く、災害時の連絡方法の確保は大変重要である。地域の全戸および各宿泊施設、飲食施設等に配付し、万が一の際、地域住民ならびに観光客、宿泊客、従業員等の安全確保のために役立てたい。」とのお言葉を戴きました。なお、この模様は、地元紙に掲載されました。 |
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