宮崎支部は、８月３１日（土）、地域の安全・安心への貢献活動として、小松台地域防災の日に参加し、公衆電話教室を実施しました。この取り組みは、平成17年台風14号の被害を忘れないよう毎年9月の第1日曜日に行われているものです。日本公衆電話会は、太田副支部長ほか３名で参加し、集まった５０名の児童へ公衆電話のかけ方や１７１の録音・再生の体験に取り組みました。８月２８日からの北部九州の豪雨被害もあり、初めて公衆電話をかける子供たちもいて、保護者も関心が高く良い経験となりました。との声がありました。