大分支部は、9月1日(日)、地域の安全・安心への貢献活動として、大分県総合防災訓練に尾林副支部長ほか5名の役員が参加しました。今回の訓練は、集中豪雨を想定した実津訓練・避難所開設運営訓練で国東市、杵築市、日出町、姫島の4会場で実施されました。当会は、日出町川﨑体育館のNTT大分支店ブースで公衆電教室に取り組みました。公衆電話を使い方を知らないこどもたちに公衆電話のかけ方や171の録音再生の体験をしてもらいました。一緒に参加したお父さんお母さんに聞きながら一生懸命に取り組んでいました。参加された方には、災害時連絡方法のてびきと171のパンフレット・ティッシュ・マスクをセットにしたものを300セットを配布しました。171を体験された方からは、171を初めて知りました。便利なものですね。などの意見をいただきました。また、国東市会場のNTT大分支店ブースでもてびきとパンフレット等の300セットを配布しました。8月28日からの豪雨災害もあり、より多くの方々に171の知っていただいた取り組みとなりました。