北海道支部では、中富良野町教育委員会(鈴木晶教育長)へ「ネット安全Guidebook」を贈呈し、中学生がインターネット、スマートホン等を利用するにあたっての基本ルールやトラブルに巻き込まれないための知識習得、意識付けに活用していただけるようにお願いしました。
<中富良野町の紹介>
中富良野町は北海道のほぼ中央、上川南部に属し、富良野盆地の中心に位置する、東西17.9㎞、南北13.4㎞、総面積108.65㎢の純農村地帯です。気候は内陸性に属し、冬の厳寒と夏の酷暑という極端な面を持ち合わせており、年間平均気温は6.5℃で、夏季は30℃を超え、冬季は-25℃を下回る日もあり、寒暖の差は50℃以上あります。
中富良野町は観光に力を入れており、年間117万人の観光客がラベンダーや富良野盆地の景観を求めて町を訪れます。❝ラベンダーのまち・なかふらの❞をキャッチフレーズに、「花のまちづくり」を進める各種事業を展開しており、花の美しさが見どころとなっています。
町のイメージキャラクター「ラベンダーの妖精」は平成7年7月7日の中富良野町開基100年記念事業において誕生しました。ラベンダーなどの花々をこよなく愛する妖精です。


