銭形砂絵「寛永通宝」砂ざらえ活動へ参加

  日公会香川支部は11月17日(日)、銭形砂絵「寛永通宝」の形を整える観音寺市主催の「砂ざらえ」活動に参加しました。普段立ち入ることのできない深さ2ⅿほどある銭形砂絵「寛永通宝」のなかに入り、砂ざらえをして文字を美しく整える作業になります。

 当日は、晴天に恵まれ化粧直し日和となり、市職員や市民、一般参加者など約400人が参加し、展望台からの指示に従って、スコップで砂をすくい上げたりたたいたり、砂絵の形を補修する作業に汗を流しました。
 香川支部の役員の皆様に参加いただき、NTT西日本(香川)グループの皆さんとともに活動に取り組みました。

【参考】
 「銭形砂絵」とは、市の観光スポットの琴弾公園内にある”縦122m、横 90m、周囲345m”の巨大な楕円形の中に「寛永通宝」を模した巨大な砂絵です。この砂絵の全貌は、公園山頂の展望台から見ることができます。例年、春季と秋季の「銭形化粧直し」や、台風などで砂が流されたりした際に市民総出で補修作業を行っています。

     

 

 

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