8月9日(日) (公財)日本公衆電話会 岩手支部(顧問:齋藤徳美)は近年多発している大雨等による自然災害に備えるべく、矢巾町「安全・安心の日」を制定式で記念講話を行いました。
2016年の台風被害の経験と災害に対する認識を深め、意識を高める目的です。 講師の岩手大学名誉教授、齋藤徳美(日公会顧問)が「171災害用伝言ダイヤル」の説明を加えました。 町長をはじめ防災関係者60名が参加のなか、避難所の段ボールベッド設営、ドローンのデモフライトなど披露しました。 矢巾町は北上川(一級河川)の洪水発生の可能性があり住民の備えが必要です。