尾張市役所へ171チラシを贈呈

名古屋支部は4月19日、 尾張旭市在住の理事 山田五男氏と小野康雄氏が、尾張旭市健康福祉部を訪れ、「先の九州地方を襲った震災を見て、尾張旭市の民生委員児童委員の方に、非常時、災害時に少しでも救済活動にお役に立てる環境づくりに貢献したい」と健康福祉部 若杉担当課長へ「171災害用伝言ダイヤルの厚紙チラシ」200枚を寄贈しました。

 山田理事は、災害用伝言ダイヤルの役割を説明した後、3月から無料となったため、日頃から試行実施するなどもしもの時に備えて環境を整えて欲しいと伝えました。

 若杉課長からは「今回の九州での震災から、171伝言ダイヤル、公衆電話の有難さを再認識した。尾張旭市の防災対策に役立たせて頂きたい。」と感謝の言葉を頂きました。

 また、山田理事は、5月6日(金)に旭校区社協の総会に参加して、九州地方で使用されている171災害用伝言ダイヤルの説明等を行い、家族の安否確認の必要性、公衆電話の役割について再認識して頂きました。

   

支部だより(エリア別)
一覧ページへ
支部だより(年別)
一覧ページへ

ページのトップへ