美里町に「災害時連絡方法のてびき」等の贈呈

 11月4日(水)、日公会宮城支部は美里町へ安心・安全の確保に役立てるよう「災害時連絡方法のてびき」ならびに「171PRツール」を贈呈いたしました。
 美里町は宮城県北東部に位置し、仙台市とは40kmの距離にあり、東北本線、陸羽東線、石巻線が交差する交通の要衝となっています。2本の国道も走り、交通アクセスのよさから、仙台市・石巻市・大崎市の通勤圏として定住する皆さんも多く、宅地開発も盛んです。奥羽山系を源とする鳴瀬川、江合川が町内を貫流し、この水利に恵まれた農業が、町の基幹産業となっています。土地は平たんで、約75キロ平方メートルに及ぶ町の面積の約70%を豊かな水田や畑が占めています。宮城県の食糧基地として、コメや野菜はもちろん、果樹や施設園芸もたいへん盛んです。
 贈呈は役場の応接室で行われ、相澤清一町長様、須田正好副町長様、小野英樹防災管財課課長様出席のなか相澤清一町長様に贈呈しました。
 昨今台風等の被害が発生していたことから、関心が高く、「是非有効に活用させていただきます。」とのお言葉を頂戴いたしました。
 また、この模様は地元紙及び町の広報誌からの取材を受けました。

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