6月24日(木) (公益財団法人)日本公衆電話会青森支部(支部長:岡沼博)は「ネット安全ガイドBook」と「こども手帳」を、黒石市教育委員会に贈呈しました。
全国で贈呈を行い、青森では「こども手帳」3,700冊、「ネット安全ガイドBook」4,200冊を予定しているもので、黒石市教育委員会、他関係機関に贈呈されるものです。
・「こども手帳」の内容は児童の安全のため「事故を起こさない」「犯罪から身を守る」「災害から身を守る」「みんなで支えあう」「インターネットを正しく使うこと」「エコを心がけること」そして「早寝早起き朝ごはん」などがイラスト入りで書かれており「僕も私も社会の一員」としての副読本に活用できるものです。
・「ネット安全ガイドBook」の内容は「ながらスマホ、不正アプリ、ネットいじめ、詐欺、高額課金、違法アップロード、出会い系、スマホ依存、肖像権侵害、不正アクセス、炎上さらし上げ、ネットショッピング、他」など、実例をあげて中学生向けに編集されています。
私たち、日本公衆電話会は、公益の安心・安全な取り組みを推進しております。
山内教育長からは、いろんな項目が収録されているので子供たちの指導に有難いとお言葉をいただきました。 この模様は新聞でも紹介されました。