青森県立種差少年自然の家に「災害時連絡方法のてびき」贈呈

7月1日(木) (公益財団法人)日本公衆電話会青森支部(支部長:岡沼博)は「災害時連絡方法のてびき」と「171ポケットティシュ」認知啓発ツールを青森県立種差少年自然の家に贈呈いたします。
この取り組みは、大規模災害発生時の安否確認を「171災害用伝言ダイヤル」を使用して安否確認できる方法を詳しく記載しているもので、万が一の時にあわてずに安否確認の方法がわかるものです。
東日本大震災では多くの方が安否の確認に大変苦労され、携帯電話、固定電話が使えなかった場合でも優先電話としての公衆電話の利用を想定した認知啓発を行うものです。
同施設は、これまで「防災キャンプ」をはじめ訪れた多くの方に認知啓発を行っており、地域社会の安全と安心の向上に取り組んでおり、この模様は地元新聞にも掲載されました。なお秋には防災キャンプの講師派遣(公衆電話会所属防災士)も行われます。【防災キャンプは昨年の様子】

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