BOUSAIネット盛岡「防災散歩」説明と“災害用伝言ダイヤル体験”

5月30日(日)日本公衆電話会岩手支部(支部長:遠藤政幸)は市民団体のBOUSAIネット盛岡が主催する「防災散歩」訓練を日本防災士会の荒屋敷武則(日公会所属)を要請を受け派遣しました。
自宅から避難場所まで実際の避難時の服装で歩いてみる体験で途中の危険個所での対処やアンダーパスでの迂回、側溝の蓋、マンホール、ブロック塀、道路の傾斜などを確認し避難場所まで約1300mの説明を聞きながら歩き「実践的な訓練」をしました。
指定された避難場所、避難所だけでは収容しきれないと歩いてみて感じ、民間の商業施設等との連携が必要なことを感じました、このあと災害用伝言ダイヤルのデモ機を使用した安否確認も行いました。

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