徳島支部では、7月5日、三好市立王地小学校へ「こども手帳・電子版」を贈呈しました。贈呈は、王地小校校長室で、松尾校長先生へ贈呈しました。事務局より『こども手帳~ぼくも、わたしも社会の一員』は、小学校4年生から6年生向けに作成されたもの、自分の体や命を自分で守る方法や大人になるための大切な心がけなど、子どもたちの将来に役立つ情報が掲載されている」旨のお話をさせて頂きました。
王地小学校は、明治40年に創立され[力いっぱい]~認め合い 高め合う~を校訓とし、人権を尊重し、「知・徳・体」調和のとれた心豊かでたくましく生きる児童を育成する」を教育目標とする、全児童約60名の小学校です。
松尾校長先生より「安心・安全につながる内容が子供たちに解りやすく書かれているので、有効に活用したい」と感謝の言葉をいただきました。・安全につながる内容が子供たちに解りやすく書かれているので、有効に活用したい」と感謝の言葉をいただきました。なお、贈呈後の懇談の中で本冊子の作成主旨、掲載内容のポイントを説明し、こども手帳はこども達が社会・地域で安心安全に生活するための社会的ルールを分かり易くまとめてありますので、活用をしていただくようにお願いしました。
また、体育館には「特設公衆電話(1回線)」が設置されていますが場所の確認等のため再度、危機管理課にて確認を行い、設置環境についてお伝えしたいと思います。