神奈川支部は7月15日(木)、子供たちの安全安心の意識を高めていただく教育の副教材として、風祭副理事より横浜市立川井小学校(窪田校長)へ「こども手帳」を70冊贈呈しました。贈呈にあたっては、交通事故や犯罪、自然災害から身を守る方法やみんなで支え合うこと、インターネットを正しく使う等の内容を説明し、副教材としての活用をお願いしました。また、公衆電話教室の説明もしました。席上、窪田校長先生からは「児童の副教材として、大切に使わせていただきます」とのお言葉をいただきました。公衆電話教室については、「171災害ダイヤルの使い方などを知ることは大切だ。今後検討したい」とのことでした。なお、この他4小学校(鶴ヶ峰、市沢、今宿、今宿南)へ400冊を贈呈しました。