宮崎支部では、10月27日(木)、公衆電話教室を小林市立東方小学校(塚本 奈津子校長)で開催しました。 まず、同校のパソコン室において、こども手帳の贈呈式を行い、その後4年生20名を対象に2時限を使用し、公衆電話のかけ方の実習及び171災害伝言ダイヤルの体験学習会を行いました。 山口支部長は、「大きな災害が発生した時は災害用伝言ダイヤルサービス171を利用すると安否確認ができますので、今日の体験学習で学んだことを周囲の人にも知らせて下さい。」と挨拶しました。 体験学習会では、DVD観賞、パンフレットによる説明に引き続き特設の臨時公衆電話等を使い、擬似体験通話が行われました。学習時間は45分の限られた時間ではありましたが、児童達は「操作方法は簡単だったので、171の利用方法について理解することができた。体験利用日があることが分かったので今度は家族で171を練習し、災害時に役立てるように試してみたい。」と話しました。 |
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