愛媛支部では、7月4日(月)地域の安全・安心への社会貢献活動として愛媛県内子町立内子小学校に「こども手帳」190冊を贈呈しました。
内子小学校は、「自分も 周りも 大切にできる 児童の育成」を教育目標とし、「あいさつのできる子 進んで学ぶ子 最後までやりぬく子」をめざす児童像とする全校児童約320名の内子町で一番大きな小学校です。
贈呈式は、内子小学校の校長室で行われました。当会の藤岡愛媛支部長より、山田校長先生に「事故や犯罪に巻き込まれないためのアドバイスが書かれています。有効に活用してください。」と贈呈しました。山田校長からも「大変ありがとうございます。有効に利用させていただきます。」とお礼の言葉をいただきました。
内子小学校は、今年度の内子町の防災教育の推進校ということで、当会の防災教室のご提案をさせていただきました。また、防災教室で子供たちに体験してもらう災害用伝言ダイヤル171の操作体験を、校長先生にも体験していただきました。