大分支部では、11月29日(火)、地域の安心安全のための社会貢献活動として、「杵築地区防災フェア2016」において、参加者に「災害時連絡方法の手引き」の贈呈及び「災害伝言ダイヤル171の体験教室」を開催しました。 杵築市においても南海トラフの巨大地震発生に伴う大きな被害が想定されており、日頃から住民や関係機関が災害の脅威を十分認識し、津波に対する備えの強化、いざという時に迅速に避難できるように訓練が実施されました。贈呈では、開会式の中で杵築小学校生徒代表に尾林副支部長から、「災害時連絡方法の手引き」1,280冊を贈呈しました。また、NTT大分支店の災害用伝言ダイヤル171体験ブース横での「災害時連絡方法の手引き」(ティツシュ、マスク(171説明文入り)の配布、児童への171体験を実施しました(200名)。 |
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