苫小牧市立小学校へ「こども手帳(電子版)」を贈呈

日胆分会(分会長:新沼一成)では、平成28年11月10日(木)、子どもたちの安全安心への意識を高めていただく教育の副教材として、新沼分会長から苫小牧市教育委員会 和野教育長へ「こども手帳(電子版)」を贈呈しました。制作に至るまでの経緯などをご説明させていただき、子どもたちが安全に、そして、安心して暮らせる環境づくりのために活用していただけるようお願いしました。併せて、交流ネットワークのトラブルや犯罪に巻き込まれないようNTT「ネット安全教室」、NTTドコモ「ネット・ケータイ安全教室」をご案内しました。

和野教育長からは、「事故を起こさないから、インターネットの利用まで幅広く編集されたテキストとなっています。交通安全教室の事前学習教材に利用するなど、色々な場面で有効活用できると思います。」とのお話しがありました。

<苫小牧市の紹介>
苫小牧市は、北海道の中央部、太平洋を臨む場所に位置しており、東西に2つの港湾を配し、北海道開発の拠点として重要な役割を担う工業都市です。また、アイスホッケーの盛んなまちとしても全国的に有名です。


和野教育長(右)へ目録贈呈


和野教育長、
丹野参事との意見交換


贈呈式に参加された皆さん

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