佐那河内村教育委員会にこども手帳贈呈、171体験・防災教室提案

 徳島支部では、5月23日(木)徳島県佐那河内村教育委員会に「こども手帳」(冊子・DVD)を贈呈しました。
 佐那河内村は、徳島県の北東の山間位置する徳島県唯一の村です。美しい里山の風景と、人・地域とのつながりを大切に想う気風が、悠久の時を経た今も静かに息づいています。人口は1,921人(4/1現在)です。
 
 教育委員会は、高台に新築された庁舎内にあり、当会の笠井支部長より、大島教育長に冊子90冊とDVD 1枚を贈呈しました。その後、当会の活動について、防災訓練や防災教室における災害時の連絡方法等の取り組みをご説明させていただき、避難所である小中学校などに設置されている災害時用公衆電話の概要等についても説明させていただきました。早速、教育長から「電話機等の確認をしとかないかんなぁ」との話がありました。
 また、災害用伝言ダイヤル171の操作体験は、同席いただいた丸橋様に体験していただき、子どもたちにも覚えておいてほしいので、防災学習等で周知していることを説明させていただきました。
 贈呈時の写真撮影は教育長室に移動し、笠井支部長より大島教育長への贈呈の様子を撮影させていただきました。その際、大島教育長よりお礼の挨拶をいただき、大変感謝していただきました。ありがとうございました。

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