四国中央市教育委員会に「こども手帳」を贈呈

 愛媛支部では、6月4日(火)四国中央市教育委員会に「こども手帳」を贈呈しました。今回は、四国中央市内の19校の5年生、6年生を対象に1,465冊・DVD1枚を贈呈しました。
 四国中央市は、日本一の紙のまちとして知られ、今年で17回目となる「書道パフォーマンス甲子園」は年々参加校が増え、今回は109校が出場予定です。平成16年に2市1町1村が合併して誕生し、今年は市発足20周年となる人口85千人余りのまちです。
 贈呈は、市庁舎4Fの教育長室で行われ、当会、愛媛支部の間島支部長から、東教育長に目録により、「こども手帳」の贈呈を行ないました。
 間島支部長からは、「子どもたちの安全・安心のために活用していただくようお願いします。」との挨拶があり、東教育長からも「何よりも大切なことは、子どもたちが安全・安心に成長していくことであり、この冊子には、ネットでの事案やSDGsなど最近の事柄も掲載されている。この冊子が子供たちの成長の一助となるよう有効に活用します。」とお礼の言葉をいただきました。
 また、当会の取り組みについて説明させていただき、防災への取り組みなどに関心を示していただきました。171サービスの説明では、鈴木指導監に操作体験していただき、皆様に見ていただきました。
 公衆電話が少なくなってきたことや避難所に設置されている特設公衆電話の使い方についても話題になりました。
 なお、冊子は当日、教育委員会へ一括送付されており、これから各校に配布されるそうです。

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