綾川町教育委員会に「こども手帳」を贈呈

 香川支部では、6月13日(木)香川県綾川町教育委員会に「こども手帳」(5校分620冊)を贈呈しました。
 綾川町は、香川県の中心に位置する町。さぬきうどん発祥の地として知られ、のどかな田園地帯が広がり、町域を綾川が北流する。町内には約60基の古墳や推定200基以上の窯跡がある。平安時代の讃岐国の国司だった菅原道真ゆかりの滝宮天満宮では、滝宮の念仏踊が有名なまちです。
 
 贈呈は、庁舎3Fの教育長室で行われ、当会の間島香川支部長から、松井教育長にこども手帳の贈呈を行ないました。
 間島支部長より、松井教育長に冊子の内容について説明させていただきました。交通事故の他に、最近ではネット犯罪なども気を付ける必要があることなど、お話をさせていただきました。また、資料により当会の活動についても説明させていただき、災害時の連絡方法として、災害用伝言ダイヤル171についての教育長への説明では操作体験も交えて周知させていただきました。
 また、特設公衆電話回線の事前設置の説明では、「各学校・公民館にどこに設置されているか知っているのか、個別に聞いてみようか?」などと、場を和ませる会話もありました。
 最後は、教育長にわざわざエレベーターまで先導してお見送りいただきました。ありがとうございました。
 なお、冊子は本日、教育委員会へ一括で配布される予定です。

支部だより(エリア別)
一覧ページへ
支部だより(年別)
一覧ページへ

ページのトップへ