神戸市立だいち小学校の課外授業での「公衆電話教室」の実施

兵庫支部では、令和6年7月3日(水)に神戸市立だいち小学校の「とび出せ!町のたんけんたい」という課外授業の一環で、岡本相談役の店舗前の公衆電話を使って「公衆電話教室」を実施しました。2年生児童3クラス100名(3クラスが順繰りに店舗前に集合)全員が実際に触ってどうやって使うのかを体験しました。児童の大半が使ったことが無いということで皆んな興味深く体験し、学習帳に見たこと聞いたことなどを記入していました。好奇心旺盛な児童からは「公衆電話はなぜできたの?いつできたの?なぜ緑色なの、学校の近くには何台あるの?etc・・・」など沢山の質問をいただき四苦八苦しながら応対しました。岡本相談役からは「もしもの事故・事件、災害等にあった時にご家族の方と連絡が取れる電話番号を必ず一つ覚えておいてくださいね、きっと役立ちますよ」とお願いしました。終了後には担任の先生に171周知用マスク・ティッシュと安否マニュアルをお渡しし、171の認知・啓発の協力をお願いしました。

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