名古屋市博物館で「災害用ダイヤル(171)認知啓発活動を実施

名古屋分会は2月20日、名古屋市博物館で開催される『おこしもん教室』に集まった親子を対象に、「災害用伝言ダイヤル(171)」の認知啓発活動として171の操作説明の入ったマスクを配布して171の操作説明を行いました。『おこしもん教室』は、毎年この時期に米穀店を経営する名古屋分会の柘植理事が講師となり、江戸時代から伝わる木の型を使った体験会を開催されています。「おこしもん」は、名古屋で桃の節句に供えられる和菓子の一種で、米の粉だけを使って練り上げ、木の型に入れて蒸して、食紅で色をつけるお菓子です。

支部だより(エリア別)
一覧ページへ
支部だより(年別)
一覧ページへ

ページのトップへ